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寺の外、道路を掃き掃除していて、感じること。

2014.04.12

当院は本山へ行く道筋の途中であり、御近所の皆さんの生活道路、そして、皆さんの散歩コースになっています。

塀際には様々な樹木が伸びていますので、ほぼ、1年中、掃き掃除の毎日です。

掃き掃除をしていますと、とおりがかりの方々から、御苦労さん、大変ですねと。

慰労の言葉を沢山頂きます。

その反面、おはようございますと挨拶しても、今一の反応の方も。

まさしく、人、様々です。

水子供養にお越しの若い人たちも、気さくに声を掛けて下さる方。

少し、いぶかしげに見て行かれる方。

やはり、様々です。

ただ、言い古された言葉ですが、人は人との繋がりの中で生きて行くと言います。

お互いが、思いやりを持ち、言葉を掛け合う中で気持ちの良い、世の中になればと願います。

さて、掃き掃除の続きですが、その時にこれ程嫌なことはと思うことの一つ。

タバコの吸い殻です。

本当に、道に捨てるのが当たり前のように捨てて有ります。

又、車から目の前に捨てるのも、何回か目撃致しました。

本当に恥ずかしく、恥知らずの行為と強く思います。

反省すべきことです。

当院へお越しの若い方々、永代供養墓、お墓参りの皆さんは絶対に無いと思いますが、皆で気をつけましょう。合掌

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