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写経の勧め。

2020.09.13

写経の勧め。

霊源院では写経室をご用意しています

水子供養へお越しの皆さん、お檀家さん、永代供養墓の皆さんはなど、当院にお参りされる方のための写経室です。

水子供養に起こしの方は、法要の前に写経をしていただきますと、お供養の時に赤ちゃんへお供えして頂けます。

お墓参りのお檀家さん、永代供養墓へお参りの皆さんは書院でご休憩の際に写経をされてみては如何でしょうか。

短い写経(延命十句観音経)は20分位、般若心経の写経は50分位掛かります。

写経をご希望の方は、お気軽にお声かけ下さい。

写経とは?

さて、写経は昔の大乗仏教に於いては既に行われていたそうです。

もっとも今の写経と違い、実務的なもののようでした。

当時は印刷機、コピーなどがなかったので経文を覚えるため、或いは学ぶために書き写していました。

平安時代には、学問の為ではなく、文字に願いを込めて書き写すという、今日に近い写経が行われていたようです。

さて、何故写経をするのでしょうか。

家族の健康、幸せを願い写経をされる方。

自己への問いかけ、気分のリフレッシュを望み写経をされる方。

亡くなられたご家族や知人や、水子供養では亡くなられた赤ちゃんの安らかなご冥福を祈り写経をされる方。

など、各自が思い思いに写経をされています。

様々な感情、溢れる思いを写経という形で自分の心を表現しているように感じます。

一字、一字に願いを込めて写経をなされば心に安らぎが宿り、自信が湧き、じぶんが実現致したいことの助けにもなろうかと存じます。

般若心経

般若心経の写経は、50分くらいの時間が必要と申し上げました。

全文276文字のお経ですが、仏教の真髄、エッセンスの詰まていて、観音様がお釈迦様のお弟子さんに、心理を説いたお経といわれています。

霊源院の本堂にお祀りするご本尊様は、千手観音様です。

先日のブログで少しお話をさせていただきました空を説いています。

ただ、写経をされる際は、悟りや空の体得などを求めずに、ひたすらお手本を無心になぞって頂きましたら如何でしょうか。

そこには亡くなられた大事な故人、亡くなられた大事な赤ちゃんをひたすらに追慕致し、菩提を願う私がいるのではないですか?

写経をご希望の方は、何時でもお気軽にお声掛け下さい。

お待ち致しております。

ここ数日は随分と涼しくなり、有難い日々が続きます。

コロナ禍はまだまだですが一息付けます。

気温の落差にご注意いただきお過ごし下さい。合掌

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