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永代供養墓の月回向を致しました。

2023.03.31

永代供養墓の月回向を致しました。

過日、永代供養墓、「福寿墓、常安墓、常久墓、累照墓」の墓前回向を勤めさせて頂きました。ご報告申し上げます。

桜が満開となり、日差しも眩しい程の日が続き、2月迄の厳しい寒さが嘘のようです。

ついこの間までの永代供養墓のご回向は厳しい寒さが付いて回り、お墓へ向かうまで、躊躇致すほどの寒さでした。

震えながら、ご回向を致していた時期とうって変わり、今は足取りも軽くお墓へ向かえます。

お約束のご回向が終わりますと、お約束を果たしたという気持ちで自分自身もほっと致します。

今暫くは、桜も満開、そして霊源院、龍眠庵の庭の花木も様々に咲き誇る時期となります。

お墓参りの後は宜しければ、客殿へお上がり頂き、お茶で喉を潤して頂いて、庭の咲き誇った花をゆっくりとお楽しみ下さい。

これからは青葉の鮮やかさとと共に、花が存分に楽しめる季節です。

是非、お声掛けをお待ち致しております。

本堂に雪見障子が出来ました。

霊源院の本堂、西側と東側に摺り上げの雪見障子が出来ました。出入りの建具屋さんが工夫を下さり、摺り上げるとガラスから、西と東の庭が楽しめるようになりました。

此方も、これからの青葉の季節、楽しませてくれることとなります。

此方もお墓参りの節には是非、御覧下さい。

口いっぱいに春をほおばりました。

先日、右京区の京北へ行く機会があり、途中の「道の駅」に寄り、フキノトウ、菜の花を購入致して、家でフキノトウは天ぷらとフキ味噌、そして菜の花はゆでて胡麻和えのお浸しで頂きました。

口の中で春がいっぱいとなりました。

特に手製ではありますが、フキ味噌は「何とも言えない苦みが口に広がり」、何時もよりお酒が進み、少し飲みすぎてしまいました。

しかし、良い機会を頂き感謝しています。

ご存知のお方も多いと存じますが、「京北」は以前は京北町でしたが、今は京都市右京区京北です。右京区ではありますが、冬は厳しい寒さで、雪も多い所ですが、市内と違い緑豊かな自然の場所です。

花園から福王子へ至り、高尾の道並を走り、綺麗な自然の道を走りますと気持ちがリフレッシュされてゆきます。

途中で車を止めて、大きく息を吸いますと京都であることを忘れる程です。

そんな自然の豊かな所ですので、当然に美味しい農産物が多く販売されています。

今は日本中のあちらこちらにあります「道」の駅はどこに行っても楽しみな農産物があり人気のようです。

京北の道の駅も地元の農家のお方が作られた新鮮な野菜、地物の産物が沢山並べられており、選ぶのに迷う程でした。

その中から、フキノトウと菜の花を購入致したのですが、量もとても多く、大満足でした。

道中の道は少し狭く、山道ですので十分に慎重な運転は必要ですが、機会がありましたら、是非尋ねられて、豊かな自然と農産物を楽しんで見て下さい。

因みに、野菜は午前中に早く売れてしまうようなので、朝の早い時間に行かれるのがお勧めです。合掌

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