ここ京都におきましても、雪こそ降ってはおりませんが厳しい寒さが続き、体も思わず縮こまってしまいそうです。
しかし、檀信徒の皆さんはお墓参りに、水子供養の若い家族、カップルの方々は蓮華堂へ熱心にお参りにお越しくださっております。
本当に嬉しく、張り合いを感じております。
東北、長野県北部の被災地の方々の御苦労を思えばこの程度の寒さにて文句を言ってはならないと思っております。
被災された方々の一日も早い復興を祈願致しますと共に、私も精進せねばならぬと気を引き締めています。