東福寺 龍眠庵墓地歴史風情に囲まれた静かな環境 龍眠庵は紅葉の名所として知られる東福寺の中にございます。東福寺の中には、25の塔頭と呼ばれるお寺が建ち並んでいます。その昔、東福寺住職(一般には管長と呼ばれています)の引退後の住まいとして、本山(東福寺)に寄り添うように庵が建てられました。師匠より法を継いだ多くの弟子たちにより東福寺の塔頭寺院は守られてまいりました。
京都駅からも近くお参り至便 龍眠庵は、東福寺参拝者駐車場(北側駐車場)の前にございます。JR・京阪「東福寺駅」より徒歩5分(350m)ですので、公共交通機関をご利用の方も交通至便です。JR京都駅からも1.7kmと近く、東京・千葉・神奈川など関東にお住いの方もアクセス良好な場所にございます。
樹木葬・永代供養墓受付予定 只今、永代供養墓と樹木葬墓地の準備を進めています。令和三年秋に受付を予定していますので、永代供養墓や樹木葬をご検討中の方がおられましたら、宜しくお願いします。
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お墓参りの方は、日中自由にお参りいただけます。バケツ・柄杓をご用意していますのでお参りの際はご利用ください。
墓地使用料 | おたずねください |
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維持費 | 護持会費として 2,000円/月 |
条件 | 法事やご葬儀を龍眠庵にご依頼いただける方をお願いします |
追加 | 春季彼岸・盂蘭盆には霊源院と合同法要のお勤めをしています |
龍眠庵住職は高齢のため、墓地での説明をさせていただくことが出来ません。
ご見学の方とのご面談は、住職の弟子になる霊源院住職がさせていただきます。
龍眠庵に直接お越しいただきましても、ご見学いただけませんので、見学をご希望される方は、霊源院またはオフィス石太郎までご連絡をお願いします。
霊源院 電話 075-561-9684(8:30~21:00)
龍眠庵は、東福寺三十七世であった檀渓心凉が東福寺住職退任後に退居所として開創した塔頭です。古書には南北朝時代の文和年間(1352~56)創建と記されています。その後の龍眠庵の沿革につきましては必ずしも詳らかではありません。室町時代には、龍眠庵を開いた檀渓和尚の法孫である徳中光佾が龍眠庵塔主として、万里小路時房(公家の日記『建内記』の筆者)の詩作の師匠としての交流が知られています。安土桃山時代(1591)には、臨済宗の僧・安国寺恵瓊により龍眠庵の本堂が再建されました。
境内には樹齢二百年といわれる椿の古木があり、春先に沢山の花を咲かせてくれます。有楽斎椿と呼ばれて道行く人達から親しまれています。(拝観は受付ておりません)
墓地での説明・ご相談・申請書の作成・お墓の工事や彫刻・開眼供養や納骨法要のお手伝いをさせていただきます。
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寺院様向け永代供養墓の企画・設計・施工 京都の墓石店 オフィス石太郎TEL 075-693-7345 (10:30~18:00) 京都市南区西九条蔵王町11 定休日 毎週火曜・第2第4水曜 オフィス石太郎 霊源院永代供養墓紹介ページ |