大本山東福寺塔頭 龍眠庵東福寺の中の樹木葬紅葉の名所で知られる東福寺には、二十五の塔頭(たっちゅう)寺院が建ち並びます。七百年以上続くの東福寺の歴史の中で、師匠より法を継いだ弟子達により塔頭寺院は護られてきました。 京都駅からも近いお寺龍眠庵は、霊源院の南隣りにあるお寺で東福寺参拝者無料駐車場(北駐車場)の前にございます。JRや京阪電車の東福寺駅より徒歩5分の交通至便な環境です。JR京都駅から一駅で東京、千葉、神奈川など関東からもお越しです。 樹木葬と残り続ける永代供養墓樹木葬と永代供養は
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家族ごとに納骨室を設けた、シンプルな墓碑を採用した宗派を問わない永代供養墓です。各家の墓碑にのる「わらべ地蔵さん」が微笑む中でのお墓参りは、心安らぐひと時となることでしょう。最後の方を埋葬してから30年後にお地蔵さまと「遺骨のひとかけら」を境内に移しご供養させていただきます。
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永代供養の樹木葬「四十一菩薩」費用
最後の方が埋葬されてから30年後に、遺骨を合祀させていただきます。墓所使用の継続をご希望の方は、更新料を納めていただくことで使用期間の延長も可能です。合祀後もご供養は継続いたします。 |
樹木葬区画の横に立つ墓石タイプの永代供養墓です。維持費不要で墓石は撤去されることなく、いつまでも寺がお守りいたします。永代供養墓「円満」には、皆様からのご要望の多いシンプルなデザインの墓石を採用いたしました。各墓石には、線香立・ローソク立て・花立(1)が付属されます。
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永代供養墓「円満」費用
永代供養墓「円満」は、夫婦二人のお墓、ご家族代々のお墓、ご先祖様の新たなご供養の場など、永代供養料を追加していただくことで、皆様のニーズにお応えするお墓です。 |
丸い墓石の中にお地蔵さまが祀られた温もりを感じていただける永代供養墓です。他の永代供養墓と同じく、毎年9月の秋彼岸に合同法要を永続して行い埋葬された方お一人お一人を永代供養いたします。墓石はいつまでも撤去されることはありません。各墓石には、線香立・ローソク立て・花立(2)が付属されます。
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永代供養墓「庵」費用
永代供養墓「庵」も「円満」と同じく、永代供養料を追加していただくことで、皆様のニーズに対応するお墓です。お地蔵さまの下に家名を彫刻した表札がつけられます。 |
合祀供養塔は、他の方々と一緒に埋葬させていただくお墓です。宗教や宗派を問いません。会員登録(会費無料)をしていただいたご遺族には、これからの供養の指針ともなる春彼会岸法要・お盆の法要・永代供養合同法要の案内を郵送させていただきます。毎月末にご回向を致し埋葬させていただきます。
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合祀供養塔の費用
お墓参りの際には、共有の花立や線香立てをご利用ください。毎年9月に法要を勤め埋葬された方々を永代供養いたします。ご希望の方には一周忌や三回忌などの法事を本堂でさせていただきます。 |
龍眠庵住職は高齢のため、墓地での説明をさせていただくことが出来ません。
ご見学の方とのご面談は、住職の弟子になる霊源院住職がさせていただきます。
龍眠庵に直接お越しいただきましても見学していただけません。
見学を希望される方は、事前に霊源院またはオフィス石太郎までご連絡をお願いします。
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龍眠庵は、東福寺三十七世であった檀渓心凉が東福寺住職退任後に退居所として、南北朝時代の文和年間(1352~56)創建のお寺です。 室町時代には、龍眠庵を開いた檀渓和尚の法孫である徳中光佾が龍眠庵塔主として、万里小路時房(公家の日記『建内記』の筆者)の詩作の師匠としての交流が知られています。 安土桃山時代(1591)には、臨済宗の僧・安国寺恵瓊により龍眠庵の本堂が再建されました。 庭には有楽斎椿と呼ばる椿の古木があり、春先に沢山の花を咲かせてくれます。(拝観は受付ておりません) |
墓地での説明・ご相談・申請書の作成・お墓の工事や彫刻・開眼供養や納骨法要のお手伝いをさせていただきます。
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寺院様向け永代供養墓の企画・設計・施工 京都の墓石店 オフィス石太郎TEL 075-693-7345 (10:30~18:00) 京都市南区西九条蔵王町11 定休日 毎週火曜日・第2第4水曜日 オフィス石太郎 霊源院永代供養墓紹介ページ |